ダイバーシティ・アンド・インクルージョン

東大のD&I宣言に伴う総長対話。

ダイバーシティインクルージョンをわける考え方良いね。その下でエクイティも保障されることを願う。

 

このセッションに参加する人は既にジェンダーセクシュアリティに興味がある人で、それに意識を向けなくても不利益を被らない人達マジョリティが、無意識にマイノリティが生きづらい世の中を助長している。だから、この対話に参加していない人にこそ知らせるアプローチをかけていく必要がある。

 

性的マイノリティ・ディサビリディの問題は、それが個々人のアイデンティティの根幹をなすものであるが故に基本的人権の問題と言える。

 

東大生には優秀で国を動かす役職に就く人が多い。社会的弱者のことを考えない大学生活を送った人が、将来国民の基本的人権を考えて政策立案をできるはずかない。

 

Eラーニングで不合格者はWiFi使えなくしたりして、学生に考えさせる機会を作るのは良い考えだな。

 

ジェンダーマイノリティとセクシュアルマイノリティの言葉遣いで傷つく人もいるから気をつける。ゲイやレズビアンの支援に偏りがちで、トランスやノンバイナリーの人達は排除されがち。彼等はなりたくてそうなってるわけじゃない。アウティングを防ぐために時間を割かなくてはいけない状況にある。